2013-10-18

しぬまえにおじいさんのいったこと

谷川俊太郎さんの詩に曲をつけてみました。

童話屋から発行されている「すてきなひとりぼっち」90ページに掲載されている
しぬまえにおじいさんのいったことという詩です。もう、タイトルがいいですよね。
僕自身、別にまだ死ぬ予定はないのですが(あはは)、ただ、なんで自分が生まれてきたのか、この人と会うために生まれてきたんじゃないのか、なんて思うと、この詩がとってもとっても心にしみます。。。過去にすがって生きているのとはまたちょっと違う感じ、と信じたい。

実はこの詩自体は、鴻上尚史さんのエッセイで知りました。
孤独と不安のレッスン
http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E3%81%A8%E4%B8%8D%E5%AE%89%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3-%E3%81%A0%E3%81%84%E3%82%8F%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%B4%BB%E4%B8%8A-%E5%B0%9A%E5%8F%B2/dp/4479303251