2014-01-29

ものすごく後悔してる

Garage Bandでもうちょっとがんばってみよう!と意気込んで、ドラムを打ち込んだり、ベースをいれてみたりしているが、なかなか完成しない。まぁ、作業時間が1週間に1時間とれればいいほう、という状況では当たり前か。。。。そもそも、そんなに楽器演奏がうまいわけじゃないしね(開き直り気味)。
これまで、歌とアコギとドラム(延々と同じリズムをリアルタイムに打ち込んだだけ)とベース(久しぶりに弾いた)を録音。
今日は時間が少しあったので、コーラスを入れて、一度形にした。が、こんな中途半端な形なら、やっぱアコギと歌だけでいいやって。
曲のモチーフは、映画「エターナル・サンシャイン」。とは言っても、BECKのあの曲とは全然ちがって、ニールヤング的な感じになったかな〜(困ったときはニールヤングというキーワードが便利、ニヤリ)。まぁ、歌ものです。

2014-01-28

観たい映画 - "サウンド・シティ- リアル・トゥ・リール"

昔、カセットテープの4トラックのMTRをバイト先の人からもらったのが、録音を始めたきっかけだった。その人は山崎まさよしと同級生だと言っていた。
マイクを買って、YAMAHAのシーケンサーも思い切って買い、エフェクターも中古で買い、録音を始めたっけなぁ。
その後は、FostexのハードディスクMTR(たぶんVF80)を買い、音の良さにびっくりしたもんだった。
いっぱいトラック録れるし。そのレコーダーをスタジオに持ち込んで、録音したりしてた。スタジオでマイクをセットして、MTRのフェーダーやパンをいじったりしてると、つかのま、そこが自分のスタジオのような、そんな楽しい気分が味わえてた。
いつのまにか、H4やノートパソコンで録音をするようになったが、フェーダーやパンをいじる楽しさはなくなってしまった。そういうインターフェースを買えばいいじゃないか、と思うかもしれませんが、なんかパソコンは所詮パソコンというか、やっぱり録音専用機にフェーダーやパンがあるのが、こう、盛り上がるじゃないっすか。
ということは、素晴らしい機材のそろった素晴らしいスタジオに入れるなら、それはそれは盛り上がることだろう。

元ニルヴァーナのデイヴ・グロールがあるスタジオについてのドキュメンタリー映画を撮ってたらしい。カート・コバーンの死後、その大きなショックを乗り越えて、ひとりでFoo Fightersとして音楽を作り上げた奴が撮った映画だ。きっと興味深いものになっているに違いない。観たい。

2014-01-19

映画「ドライブ」を観た。ヤツは走り続けるしかないのか

先日、映画「ドライブ」を観た。
主演は「きみに読む物語」「ラースとその彼女」のライアン・ゴズリング。犯罪者の逃走を手伝う運転手をやってるんだけど、運転技術がすごいんだ。パトカーはもちろん、ヘリもまいちゃう。
普段は車の修理をして働きつつ、運転技術を買われて映画のスタントマン(運転のね)をしたりしているだけど、隣の子持ち女性(キャリー・マリガン。いい感じだ)に惚れちゃう。
でも、彼女、旦那が服役してて、ムショからでてくるんだけど、ムショで借金つくっちゃってさ。
主人公も、ちゃんとしたレースに出れる話があったりして、犯罪の片棒から足を洗えるかと思いきや・・・。
そんな、希望がはかなく破れてゆく展開が、映画「キッズ・リターン」を思い出した。
彼、めちゃめちゃ強くて、しかも、銃で撃つとかでなくて、えぐく殴ったり刺したりするんだ。昔の漫画、ブラックエンジェルス的な雰囲気ありました。
映像もすごくかっこよくて、かっこいいんだけど、ダサくない!
音楽も、なんかダサいんだけど、かっこいい!Human being♪
エンディングも余韻があってよかった。また観たい映画でした。

2014-01-08

GarageBandで、もうちょ〜っとがんばってみよう

去年買ったのがSound Designerという雑誌の1月号なのですが、「一番やさしい宅録教室」という記事で、YeYeさんという方のインタビューが掲載されていて、GarageBandを使ってデモを作られているということで、ほぉほぉと思いながら読み、掲載されているプライベートスタジオ(と呼んでいいのかな??)の写真をみて、このぐらいコンパクトな感じ、いいなぁと思い、そういえば俺、アポジーONEは持ってないけど、ZOOMの初代H4(初代も何もないか)持ってるじゃん!あれ、オーディオインターフェースになるじゃん!となんとなく真似しようと思っている今日この頃です。
アポジーONE、かっこいいなぁ。。。入力レベルの調節がしやすそう。












一方、俺の初代(←しつこい)H4。。。ボタンや画面の大きさが、おぢさんにはちとつらいのね。。。













んで、YeYeさんの音楽をYouTubeで聴く。
 
アコギのチューニングから始まるんだけど、なんというか、完敗。。。そして乾杯(意味不明) 。こんな感じで音を重ねてるんだーと宅録経験者ならふむふむと観てしまうこと間違いなし。声もいいし、楽器もできるし、かわいらしい雰囲気で洒落てるし、人生うらやましいぜ、まったく!!(単なるヒガミ)

おっと、GarageBandのこと書きたいんだった。
こういうリンクをみつけてさ。。。
http://www.apple.com/jp/support/garageband/body.html
こういうことが書いてあった。。。
ご存知でしたか?
•楽譜表示でトラックの内容を編集することができます。タイムラインのループをダブルクリックし、エディタの音符ボタンをクリックします。そして、音符を好きなようにドラッグ&ドロップします。または、コマンドキーを押しながら音符ボタンをクリックして、音符を追加します。
たしかにできますね。

これが、、、、











こうなる、と。


音符で打ち込めるというのは、なかなか便利!ピアノロールよりイメージつかみやすいかも。例えば市販のスコアをそのまま打ち込んでどんな感じか確認してみる。。。なんてこともできるわけだ!
あとはこんなご存知でしたかもある。
•他社製のAudio Unit(AU)プラグインをGarageBandで利用することができます。まずプラグインを、「ライブラリ」フォルダの中の「オーディオ」フォルダ内にある「プラグイン」フォルダの「コンポーネント」フォルダにドラッグし、GarageBandを再起動します。音源のプラグインを使うには、ソフトウェア音源の新規トラックを追加して、「ジェネレータ」ポップアップメニューから新しい音源を選択します。エフェクトのプラグインを使うには、トラックを選択して「トラック情報」ウインドウを開き、「エフェクト」のポップアップメニューからエフェクトを選択します。
 ここに置くだけでいいのかな?ほんと?合ってる?

















というわけで、GarageBandでできることはまだある!まだ人生捨てたもんじゃない!←いつもながら大げさ。

今年もよろしくお願いします。

2014-01-07

あなたをずっとずっとあいしてる

昨年読んで泣けた絵本。あなたをずっとずっとあいしてる









映画「そして父になる」や

映画 「もうひとりの息子」とは

趣の違う(親子の)愛情の話ですが、どちらかの映画が好きな人にはおすすめしたい絵本です。

親になったから、泣けるのか。
それとも悲しい別れがあることを知ったから、泣けるのか。

あなたをずっとずっとあいしてる。