ブリジットジョーンズの日記を観ました。2じゃなくて1です。
最近、「
ラブソングができるまで」を中古で買って、面白かったんだけど、で、ヒューグラントつながりのオススメでTSUTAYAで借りてみたんだけど、返すの忘れてしまった!!!!!!しかも会社の近くで借りてるから、週末またいじゃう!!!!!!というわけで元をとってやろう??と今のとこ約3回観ました。とっても面白かったです。
最初の、お母さんの紹介で「
今もピクルスがおしゃれな食べ物だと思っている人」にヤラれました。あとは、All By Myselfの独唱ね。もともとエリックカルメンの曲だとは知っていたけど、女性がパジャマ姿で酔っぱらって歌うとかなりエグいなって。哀愁ただようギターつま弾き、圧巻のドラムパートでシンバルを足蹴りして、タイトルが表示される。最高のオープニングだと思う。
ヒューグラントの登場シーンでの「Respect」もよかったなぁ。あんな風に自信満々で闊歩したいものだ。。。
オフィスでのカラオケシーン。けんり〜♪
"PETER GUNN"が流れるとこでは、ダニエル(ヒューグラント)を落とす作戦会議を友達としていて、その一つのアドバイスが「人を紹介するときは詳しく」だったんだけど、そういえば、英語で話すときにこういうふうにすると、英語話せるふうに見えるかもと思った。日本人同士だとなんかいい加減だけど、たしかにしっかり紹介するというのは大事だなと。
後半の、ダニエルとかジュリアン(テレビ通販の司会者、み●もんた風)をみてると、本当にいやな気分になる。マーク(コリンファース、英国王ね)みたいなのがいいに決まってる。ダニエルとマークの喧嘩の場面は、善悪の戦いというか天使と悪魔の戦いのような気持ちでみちゃう。
でも、何回か目か観ているうちに(ブリジットジョーンズを何回も観る男って、イタいね)、マークだって結局のところナターシャを悲しませてるわけだし、形としてはララと別れたダニエルと同じのような気もしてきて、いい人に見えるマークも、やっぱり自分勝手なんじゃないかと思い、結局のところ、男は女性を悲しませるバカ、と思った次第です。
最初に観たときは、女性の裏の姿(毛を処理してるとことか)や男のイヤなところが印象に残ってしまい(もちろん面白かったんだけど)、公開された当時(若い頃)に観てなくてよかったのかもな〜なんて思いました。でも、何度も観ていると(観んなよ)、ブレンダ(ブリジットのことをこうも呼ぶみたい)が愛らしくみえてくるのが不思議だ〜。
最後に、曲に関するメモ...