いやぁ、やっぱ凄い!というか久々にネットサーフィンしちゃった。どうです、この髪型!
かっこいいね!ん?誰だ?レニークラヴィッツっぽいとか、レニークラヴィッツに影響受けたんじゃないか、なんて言うヤツは!?ゆるさんよ!あくまでプリンスの俺ジナル!(←つまんねー)
ではさっそく?ネットサーフィンの成果を。。。
- Prince: Billboard Music Awards ICON 2013
今の女の子バンドとの演奏ですね。いい意味で、こんな顔(失礼、表情という意味です)してこんなイカしたギター弾ける人、いないですよね。ちょっとこれ、誰も勝てないんじゃないんですか!?
- Michael Jackson,James Brown,and Prince on stage (1983 )
ジェームスブラウンがマイケルジャクソンとその後でプリンスをステージに招いた映像です。 マイケルはもう言うまでもなく即興でムーンウォークを交えたダンスパフォーマンスを披露していますが、その後のプリンスはいろんな意味ですごくて、
- おんぶされて登場- JBのバンドのメンバーからギターを奪って?ギター弾き始める- しばらくカッティングしてて、座って股にギターをはさみだしたので、怒濤のソロいくか?とおもいきや、ギターをやめて、上半身脱ぎ始める。- で、スタンドマイクに絡みつつ、歌い(叫び?)はじめる。誰だ、芸風がまるで江頭2:50みたいだなんて言うヤツは!?ゆるさんよ!- で、それもやめて、客席を煽りはじめる(このへんはさすがに煽り方がうまいです)- ステージの右端にあった巨大な柱につかまりつつ客席を煽ろうとしたら、柱が倒れて、そのまま客席へ。JBがプリンスのジャケットをもって駆けつける。-唐突に映像終了もう、すごすぎて、あのマイケルジャクソンの印象がぶっとんじゃうぐらいのインパクトです。ちょっとこれ、誰も勝てないんじゃないんですか!?
- Prince, Tom Petty, Steve Winwood, Jeff Lynne and others perform "While My Guitar Gently Weeps" at the 2004 Hall of Fame Inductions
ビートルズ時代のジョージの名曲を何人かで演奏している映像で、プリンスは文字通り影に隠れていて、前半めっちゃおとなしいです。で、リードギターの人がソロ弾いてるし、なんか別にコーラスもしている風じゃないし、このまま終わるのかと思いきや、最後の"look at you all ..."のくりかえしから登場して、前半分を取り返すかのように長い怒濤のソロを展開してました(スラムダンクでの2回目の陵南戦でのルカワを思い出しました。後半のために前半は動きをセーブ、みたいな。http://comicreview.biz/shuueisya-syounenjump/slamdunk7/)。プリンスのギターは、もはや"Weep"ではなく、 "blubber"??原曲に忠実な最初のリードギターの人と、後半の狂い泣くプリンスのギターと、どちらが好みかは人それぞれですが、ただ、ただただ、Youtubeをみて「かっけー!!」となりました。夏ばっぱをはじめて見たアキのように。。。ちょっとこれ、誰も勝てないんじゃないんですか!?そして、このセッション、ジョージの息子が参加してるにもかかわらず、others扱い。。。せつないぜ、ジョージの息子!最後に、"20 Reasons Why Prince Will Always Rule…"という記事をご紹介します。
http://www.mojo4music.com/11643/20-things-prove-majesty-prince/
若干タイトル違いますが、まあお気になさらず。。。Ruleという言葉は「支配する」という意味以外に「(主語は)最高」という意味もあるようなので、"プリンスがいつもサイコーにイカしてる20の理由"というような意味になりますかね。まあ記事にいろいろ書いてあるんですけど、その中の一つに「He Can Play Anything Better Than You Can」というのがあって、かつてジャネットジャクソンのプロデューサーだった方がプリンスの同級生だったみたいで、学校の聖歌隊のバックバンドやってたらしいんですね。そんときもやっぱプリンスはすごかった、みたいな話が書いてありました。
それを読んだり、プリンスの映像みて「そうだ、楽器練習しよう」って改めて思った次第です。ここんとこずっと悩んでばっかしだったので、いい刺激になりました!